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5つのコアコンセプト​
 

  1. コンピュータを使った情報処理システム

  2. ネットワークとインターネット

  3. データ分析

  4. アルゴリズムとプログラミング

  5. ​コンピュータを使った情報処理の影響



7つのコアプラクティス

  1. 包括的なコンピュータを使った情報処理文化の育成

  2. コンピュータを使った情報処理についてのコラボレーション

  3. コンピュータ的な問題の認識と定義

  4. ​抽象化の開発と使用

  5. コンピュータ的な成果物の作成

  6. コンピュータ的な成果物のテストと改善

  7. コンピュータを使った情報処理についてのコミュニケーション

K-12 コンピュータサイエンスフレームワークとは
 

K12世代の子どもたち(小中高12年間)がコンピュータサイエンスで学ぶべき項目を規定したグローバルな教育カリキュラムの枠組( http://k12cs.org )です。

具体的には左記のコンセプトプラクティスから構成されています。
コンセプトは、プログラミングを含む知識項目を、
プラクティスは実際のプログラムの作成やその過程で使用するコンピュータ的思考(コンピューテーショナルシンキング)などをさします。

このサイトでは、フレームワークの日本語訳や関連するカリキュラムや教材などの情報を提供します。

※下記の動画でも内容を解説しています。

 

この活動は下記の組織により行われています。​
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  • 日本マイクロソフト株式会社

  • ​特定非営利活動法人 みんなのコード

  • 慶應義塾大学 萩野服部研究室

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~2020年からの小学校でのプログラミング教育必修化に向けて~

 海外でのプログラミング教育は、コンピューターサイエンス教育の一環として行われていることをご存知でしょうか。

K12 コンピュータサイエンスフレームワークのコンセプトとプラクティス

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